瀧見サキは痛くないハイヒールのデザイナーで経歴や年収は?【セブンルール】

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どうもマツです

世の中には色んなことを考える人がいます

最近ひそかに話題になっているのがこちら

ペンギン爆弾がかわいすぎると話題に!

人を楽しませようというコンセプトから

生まれた物ですが

そもそも知識や経験がないと生まれません

 

セブンルールという番組に登場する

靴デザイナーの瀧見サキさんは

ハイヒール=痛いという常識を変える

ハイヒールを生み出しました

 

生み出すまでには10年もかかったそうですが

その情熱はどこから来たんでしょうか?

今回は痛くないハイヒールを生み出した

靴デザイナーの瀧見サキさんについて

書きたいと思います

<目次>

  • 瀧見サキ プロフィール・経歴
  • サキアス
  • 瀧見サキ 結婚
  • 瀧見サキ 年収
  • 瀧見サキ セブンルール
  • まとめ

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瀧見サキ プロフィール・経歴

瀧見サキさんは1977年生れ今年で40歳

大学卒業後に留学され

帰国後に企業に就職しますが

普段履いていたハイヒールが

痛いという事に疑問を持ちました

 

一般的にはハイヒールは痛くて当たり前

履いている時だけ我慢すればよい

というのがいままでの常識でしたが

 

瀧見さんはハイヒールは何故痛いのか?

その疑問を解決し痛くないハイヒールを自ら作ろうと

会社を辞め、靴作りの勉強を始めます

 

自分のブランドを立ち上げたい!ではなく

目標はあくまで痛くないハイヒールを作り出すこと

 

靴づくりの知識はなく0からのスタート

学校で伝統的な靴づくりなどを学びますが

そのままでは痛くないハイヒールは出来ない

 

そこで独学で解剖学の本を読んだり、人体学

を学んだりしていきます

そしてコンフォートシューズという外反母趾など

足のトラブルを治療する靴の勉強もします

 

さらに歩行研究の権威者とも実験をしたり

ドイツ整形靴について勉強したり

シューフィッターのフィッターの資格も取得したり

 

とにかく痛くないハイヒールを作ることだけに

集中して猛勉強されたんですね

 

目的に向かって邁進する姿勢はすばらしいです

 

しかし途中ハイヒールの履き心地は二の次で

そもそも足のことを考えたハイヒールは

需要がないのかもしれない…

と悩んだこともあったそうです

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サキアス

勉強と研究を続けた末、ついに瀧見サキさんは

痛くないハイヒール「カトリーヌ」を作りあげ

2012年に自身のブランド

サキアスを立ち上げました

 

研究されつくしたサキアスのヒールの

デザインにはこまかく理由があるんだそうです

 

ヒールの高さは7.5cm

体への衝撃や負担が最小限になる高さ

追記)

しかしヒール7.5cmだと低いと感じたので

ヒールは9.5cmにして、つま先部分を2cm上げて

その差を7.5cmというデザインにしてるそうです

 

シューレースの位置は足にある神経に

より遠く、負担が軽減できる位置

 

など細かく設計されたからこそ

痛くないハイヒールが完成したんですね!

瀧見サキ 結婚

瀧見サキさんはご結婚されています

2016年にインスタグラムで結婚11年とおっしゃってます

ということで2005年に結婚されているようですね

 

お相手は瀧見憲司さんという方で

DJとして海外などでも活躍されている方だそうです

 

お子さんは男の子で現在1~2歳くらいでしょうか?

お子さんはセブンルールにも登場しますね

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