苔玉職人の起田高志は元プロレスラー!始めたきっかけや年収は?工房の場所は?

スポーツ
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さんまの転職DE天職と言う番組に元プロレスラーで

現在こけ玉職人として活躍している

起田高志さんが登場します。

こけ玉職人なんて初めて聞きましたが

どういう職業でプロレスを辞めて

苔玉職人を始めたきっかけや

年収、工房(お店)の場所など

色々と調べてみました。

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起田高志

出典:http://www.mossball.jp

生年月日:1981年5月23日

出身:青森県十和田市

三沢高校時代は野球部に所属していて4番で一塁手として活躍します。

北海道工業大学に進学しアメリカンフットボールに転向。

キャプテンとして活躍し卒業後もオービックシーガルズで

日本一を経験するなど活躍していました。

バリバリのスポーツマンですね。

 

しかしプロレスラーになるという夢を持っていて

2007年に25歳で健介office(佐々木健介の事務所)に入門。

2008年2月11日、南野武戦で念願のデビュー。

しかし2011年7月10日にノア有明コロシアム大会での

試合中に右頬骨を骨折し、手術

日常生活は支障がないまで回復も選手として復帰は困難

判断し2011年末で引退。

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苔玉との出会い

怪我を機に引退し地元に戻った起田さん。

夢半ばで途方にくれていた時

新たな生きがいを見つけます。

奥入瀬渓流

毎朝の日課が奥入瀬の散歩になり

自然と触れ合う事に喜びを感じたようです。

そしてこの自然を守り続けるために

「世界中に奥入瀬ファンを作る」と決め

苔による工芸品を製作する

「mossball工房」を開業しました。

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苔玉職人

苔玉職人はその名のとおり

苔玉と作る職人さんのことですね。

苔玉とは

苔玉(こけだま)とは、植物の根を用土で球状に包み、そのまわりにコケ植物を張り付け糸で固定したものであり、インテリアの一部などとして飾られる。コケ玉、草玉とも。引用:ウィキペディア

盆栽で用いられる手法の応用で盆栽の根元に苔を張り巡らせて

鉢をつかわないで盆栽を飾るようなもののようです。

 

なかなか素人では難しいような気もしますが

興味がある方は調べてみると作り方なども

紹介されているようです。

なかなか奥が深そうですね。

起田高志 年収

あまり聞きなれない苔玉職人という職業ですが

年収はどのくらいなんでしょうか?

情報はありませんが

2012年に開業され5年目に入ってらっしゃるので

それなりに収入はありそうです。

情報発信もブログやSNSを利用して

しっかりされています。

今回のTV出演で注目も集まると思います。

年収もさんまさんに聞かれるかもしれませんね!

とにかく夢だったプロレスラーをケガで引退し

こけ玉職人になった起田高志さん。

とても魅力のある職業だと思います。

こんど苔玉挑戦してみようと思いました。

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工房 場所

最後に気になるお店の場所の情報です

奥入瀬モスボール工房

住所 〒034-0301
十和田市大字奥瀬字栃久保183
奥入瀬渓流館内

TEL 0176-74-1233
MAIL ok@mossball.jp

定休日 火曜日
営業時間 9:00~16:30

苔玉の他にひょうたんランプや

各種制作体験教室などをされているようです。

詳しくはHPで⇒http://www.mossball.jp/

まとめ

さんまの転職DE天職に登場する

元プロレスラー起田高志さんについて

調べてみました。

夢だったプロレスラーはケガで断念しましたが

苔玉と出会って新たな夢ができたようです。

「世界中に奥入瀬ファンを作る」

応援したいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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