世界初!ブラックホールの撮影に成功
というニュースが2019年4月10日に
伝えられていましたがその研究チームを
率いる日本人天文学者の
本間希樹(ほんま まれき)さんという方が
情熱大陸に出演します!
なんというタイムリーな出演。
という事で国立天文台の
本間希樹(ほんままれき)教授について
wiki、経歴や家族(妻・子供)について
調べてみました。
<目次>
- 本間希樹(ほんま まれき)プロフィール
- ブラックホール撮影成功!
- 本間希樹 経歴は?
- 本間希樹 家族や結婚(妻・子供)は?
- まとめ
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本間希樹(ほんま まれき)プロフィール
名前:本間希樹(ほんま まれき)
生年月日:1971年9月生まれ
アメリカ合衆国テキサス州生まれ
大学:東京大学理学部天文学科
大学院:東京大学大学院理学系研究科天文学
ブラックホールって未知の天体ですが
そのブラックホールの研究について
国立天文台の本間希樹教授が
解説されています。
プロジェクトは難しいけど
面白いとおっしゃっているのが
印象に残りますね^^
ブラックホール撮影成功!
研究チームは2017年4月に発足し
世界中から200人以上集って
観測を続けてきました。
ブラックホールの撮影には高解像度の
電波望遠鏡を利用。
南米チリにある「アルマ」をはじめ
ハワイや南極など世界6カ所にある
8台の電波望遠鏡の観測データを
約2年かけて慎重に解析した結果
今回の撮影へと繋がりました。
ブラックホールの近くでガスが発する
電波を観測してブラックホールを
影絵のように浮かび上がらせたんだとか。
撮影されたブラックホールは
地球から約5500万光年離れた
楕円銀河「M87」
遠すぎて検討もつきませんが・・・
その中心にあると考えられていた
宇宙最大級のブラックホールを
観測したんだそうです。
なんか壮大すぎて自分が小っちゃく感じて
しまいますね^^;
今回撮影されたブラックホールの画像。
こちら記者会見の様子です。けっこう長いです。
本間希樹 経歴は?
つぎに本間希樹教授の経歴を
見ていきます。
1996年4月~99年3月 学術振興会 特別研究員
1999年4月~2000年8月 国立天文台 COE研究員
2000年9月~07年4月 国立天文台 助手
2007年4月~07年8月 国立天文台 助教(職名変更)
2007年8月~15年2月 国立天文台 准教授
2009年10月~11月 ドイツ マックスプランク電波天文研究所 客員研究員
2015年3月~ 国立天文台 教授(現職)、総合研究大学院大学 教授(併任)
2015年4月~ 国立天文台 水沢VLBI観測所所長(現職、併任)
© 国立天文台
小さい頃から星を見るのが好きだったという
本間希樹教授。
その頃から何か大きな事がやってみたい
と思っていたと言います。
今回の発見はノーベル賞にも
値するとも言われているので
そちらも期待したいですね。
本間教授はブラックホールに関する書籍も
出版されています。
天文学者 本間希樹は結婚してる?次のページで
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