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内藤未来(カシアス内藤次男)
1/17日決勝に向けて
最後食いたいもん食たし減量入ります!
やっぱり痩せるのより太る方が簡単
11/7→11/20→1/17
61㌔→73㌔→61㌔ pic.twitter.com/7wnoqK1xmc— 内藤未来、 (@0619mirry) 2016年11月20日
カシアス内藤さんの次男、内藤未来さんは1992年6月19日生まれで、2016年4月プロテストに合格しプロボクサーになっています。
しかしお兄さんの快進撃とは全然違う流れでのプロボクサーになっています。
次男、内藤未来は中2の時にボクシングの市民大会に出場したそうです。
しかし、そこでボコボコにされボクシングへの興味をなくし一旦ボクシングから離れます
しかし2005年に父がジムを開設し2014年には兄が王者になったことで「ボクシング格好いい!」と再び闘志をもやしたんだとか
そんな内藤未来さん、当時身長170センチで体重はなんと120キロ!
まったくボクシングする体形ではないですが・・・
中学ではサッカーのGKをしていてキーパーになった理由が
「太っていて動かなくていいから」。。。
うーん、なんかそんな子って学校に一人いるような。想像つきます。
将来は兄がジムを継いで、それを手伝うためにも「ボクシングを知りたい」とは考えていたようです。
そしてセコンドを手伝おうとトレーナーライセンスも取得
カッコいいボクシングの裏方として頑張ろうと思っていたんでしょうね!
しかし次第に「自分もリングに上がりたい」と思うようになり
そこからの減量がヤバい
なんと120キロあった体重を68キロまで絞り
トレーニングを積んでみるみる腕を上げたんだそうです
やはり親の血も受け継いでいるんでしょうね
2016年の2月にプロテストに挑むと決意して4月には合格します
その後2016年11月にプロデビュー戦に出場し判定勝ち
2017年1月には2回戦を行いTKO勝ちしています。
まとめ
余命3か月の宣告を受けいまも闘病生活を送っているカシアス内藤さん。爆報THEフライデーではその壮絶な人生と奥さんの奮闘が存分に語られると思います。そしてプロボクサーとなった2人の息子たち。親子3人のチャンピオンが誕生する日はいつなのでしょうか?これからも闘病は続くと思いますが精一杯頑張ってほしいと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました!
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