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伊藤ふたばの強さの秘密は何?
伊藤さんの強さの秘密は何なのでしょうか?
強さの秘密はその練習量、そしてその練習で鍛えられた筋肉さらに柔軟性、負けず嫌いな性格も勝負強さに結び付いていると思います。
そして160cmの身長で長い手足も武器となっているようです。
ボルダリングの練習はほぼ毎日、学校から帰ったら、宿題をしてジムに通うという生活をしているようです。
帰ったらすぐ練習じゃなくて宿題してってところがかわいらしいですね~
練習のし過ぎで指先の指紋もなくなるほどだそうで、本人いわく指紋がなくなるほど「頑張ったなと思える」ってどんだけストイックなんですか・・・
憧れの選手は野口啓代さん。今回のボルダリングジャパンカップで2位の選手ですね。
憧れの選手を破っての優勝!これは自信につながるのは間違いないですね~
まだ中学2年生、これからもっと成長していくことでしょう!
ボルダリングとクライミングってどう違う?
ところでそもそもボルダリングとクライミングって何がちがうんでしょうか?
どっちも壁を登る事には違いないと思うんですけど・・・
クライミングとは?
フリークライミングを含めクライミングとは岩壁や人口の壁を命綱やハーネスを使用して競技する安全性を確保したスポーツのことだそうです。
一方
ボルダリングとは、簡単にいうと、命綱やハーネス無しで壁を登っていくという危険を伴う競技なんですね。クライミングの一種という感じですかね。
そしてボルダリングは東京オリンピックでもスポーツクライミングの競技の一種になっていてスポーツクライミングは3種類
ボルダリング: 壁に設定された課題を制限時間内にいくつ登れたかを競う競技。コース選びとテクニックが試される。命綱なし
リード: 12m以上ある壁を制限時間内にどこまで登れるかを高さ競う競技。持久力が試される。命綱あり
スピード: 15mの壁を駆け上がりタイムを競う競技。そのままスピードが勝負。命綱あり
東京オリンピックでは3種目をすべてやって合計で順位が決まる、複合として行われるそうです。
伊藤ふたばさんはこれからリードとスピードも練習して東京オリンピックを目指すようです。
ボルダリングだけではオリンピックには出場できないんですね。
頑張ってほしいと思います!
最後に綾瀬はるかさんが伊藤ふたばさんの元を
訪れているパナソニックの動画をご覧ください。
まとめ
東京オリンピックの時は18歳の
伊藤ふたばさん、本人も出場したいと
言っていますし出場は間違いなのではないでしょうか?
しかし高い所での競技なのでケガだけは
しないように頑張ってほしいですね!
応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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